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インターナショナルスクールに通学させました

子供が2人いますが、1人目はシアトルに転勤中に生れ、その3年後に2人目がシドニーで生れましたが、1人目はオーストラリアのチャイルドケアスクール(日本の保育園と同じで0才~5才まで、幼児教育をして貰えます)に通わせ、2人目も2才から同じスクールに通わせました。
家ではなるべく日本語で会話するようにしていましたが、スクールや友達とは英語で話しているので家庭での会話を日本語にしても、英語の方が得意になってしましました。
その後転勤生活が終り日本に戻りましたが、2人の子供を普通の小学校に入れることに不安があり住んでいる地域の市役所に相談に行きました。
答えは、近所の小学校に入学するように言われただけで、言葉の問題や生活についてのアドバイスはありませんでした。
会社に同じ様な同僚がいたので話をしたところ、インターナショナルスクールに入学させたとのことで、一度見学に行って話をすることを勧められました。
その後、インターナショナルスクールと話をして入学させることを決めました。
インターナショナルスクールは全て英語で授業が行われますが、日本人の友達と話す時は日本語でおしゃべりしていると言っていましたので、日本語の上達もしています。
小学生の帰国子女を受け入れる私立は有りますが、公立は少なく子供のことを考えるとインターナショナルスクールは選択肢の一つになると実感しました。

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